増税による住宅購入への影響

こんにちは、宮田です。

 

サッカーW杯、盛り上がってますね。

 

日本代表もコロンビアに対して

 

歴史的勝利を飾ることができました!

 

これから、さらに難しい試合を控えていますが

 

引き続き応援していきたいと思います。

 

頑張れ日本(^ ^)

 

 

さて、本日は消費税増税に関してのお話を。

 

2014年4月に消費税が

 

5%から8%に引上げされました。

 

来年の2019年10月に10%への

 

もう一段階の引上げが予定されています。

 

住宅購入にどれだけの影響があるのか?

 

簡易シミュレーションをしてみました。

 

無題

 

?上記の簡単な内容だけでも50万円弱の

 

差額が出ています。

 

ここで、注意していただきたいのが

 

「建物の契約時期」です。

 

前回8%に引上げされた時と同様

 

消費税増税の経過措置が組み込まれる予定です。

 

消費税が10%に上がる

 

半年前(平成31年3月31日)までに

 

工事請負契約を交わすことで

 

10%増税後に引き渡しをしたとしても

 

契約時の8%の消費税が適応されます。

 

経験上、8%に上がった際には

 

駆け込みのお客様のご相談を

 

多数いただいておりました。

 

余裕を持って「家づくり」の

 

ご計画される事をおすすめしています。

 

ただ、「すまい給付金」などの

 

家計負担を軽減する制度は

 

消費税が10%に上がる事で

 

給付額の増額が見込めます。

 

あくまでも年収(正確には県の所得割額)によって

 

給付される金額が異なります。

 

家計に直結するお金の内容となりますが、

 

詳しくは弊社及び担当営業に

 

ご相談いただければ幸いです。

次回完成見学会

4月20‐21日

大村市古町にて開催決定

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